みなさんに伝えたいメッセージ

梶川そろばん教室

子どものとき、小さなことでも自分のチカラだけで出来たことは、成功体験として将来忘れられないものです。保護者のみなさま自身も、子どものときの出来ごとや体験を思い出してみてください。

そろばんを使った計算は小さな「学び」かもしれません。だけど、

小さな「学び」から得られる成功体験を子どものときに沢山経験しておくことで、「自分でもできるんだ」という自信が身に付き、さらに新しい目標を高くもって未経験のチャレンジに積極的に挑戦することができるようになります。

梶川そろばん教室
梶川そろばん教室

たしかに、「できた」という体験はそろばん以外の学習、スポーツ、芸術、遊びなどからでも得ることができるかもしれません。

ですが、そろばん学習には、しっかりとした学習ステップと共に級や段といった検定試験によって得られる明確な達成基準があり、ゴールとなる目標を高く設定することができます。

さらに、この目標達成には簡単な計算問題から桁数の多い計算問題を継続的に行っていく過程のなかで ①高い集中力(独学力)、②正確な計算力(計数感覚)、③暗算においては右脳をフル回転するイメージ力(脳活性)などの能力が養われます。

梶川そろばん教室

そろばん学習は一人で集中して行うものです。一人で集中して学習し「できた」ことに対して嬉しいという思いを体験するステップを小さな時から身につけておけば、将来のあらゆる状況でも「できた」という成功体験を思い出し、乗り越えることができると思います。
特に受験勉強などは、高い目標を掲げ、継続的に集中して取り組むことが大切になるのではないでしょうか。

「できた」といううれしい気持ちをたくさん子どものときに作ること。その1つがそろばん学習の中では、たくさん出会うことができます。

お子様には、集中するチカラがありますか?

集中しているとき、私たちはときに時間を忘れたような感覚になります。目の前のことに没頭して周りが見えていないような状況とも言えるでしょうか。

子どもたちをよく見てみると、目の前のことに興味関心があり、それが楽しみや、面白みにつながっている状態になっているとき、集中しているように思えます。でもこれは、大人でも誰にでも当てはまることですね。

すごい集中力。そこには理由があります。
梶川そろばん教室
梶川そろばん教室 梶川そろばん教室

楽しんでいること。
面白いと思えることが結果として集中につながっているのではないかと思うのです。

新しい気づきや発見があったとき、ゲーム感覚で取り組んでいるときなど日ごろの生活を見ていても、全力で取り組んでいるときには必ず「楽しさ・面白さ」があって集中しているのだなと感じています。

集中している状態には、無言で黙々と物事に取り組むときもあれば、チームの中の一員として行動し発言し問題を解決するような集中しなければいけない状態など場面はさまざまです。外に出て活発に体を動かす遊びの中にも、集中しているときはたくさんあると思います。

梶川そろばん教室
梶川そろばん教室

そろばん学習には、集中力が必要です。集中しなければ、制限時間に問題を計算することもできませんし、数字を読み間違えたり、脳でイメージしたそろばんの珠を一瞬で判断して動かすこともできません。

他の習い事とことなり、そろばん学習には短時間に高い集中力を必ず必要とするため、必然的に集中することになります。逆に、集中しなければ計算問題を解くことはできないのが、そろばんです。継続的な学習によって集中力が高まります。

当教室では、オリジナルの教材を活用して生徒一人ひとりがそろばんでの計算を楽しみながら学べる学習環境を整えています。

興味関心から楽しみを発見し、そろばんによって集中力を身に付けられる学習環境が、当そろばん教室にはあります。

そろばんの体験学習も行っていますので、お気軽にご参加してください。お待ちしております!

梶川そろばん教室
海田市駅前教室・海田西教室

検定・珠算競技大会

検定試験を受験することにより次のような効果があります。当教室ではできる限り目標を決めチャレンジをさせています。

  • 目標に向かって努力するので上達が早まる。
  • 真剣な授業態度が、集中力を養い実力がつく。
  • 合格することにより喜びを味わい励みになる。
  • 試験という特殊な雰囲気に、負けない精神力がつく。
梶川そろばん教室

年間行事予定

4月 下級検定・暗算検定、県競技大会
5月 段位検定
6月 下級検定・暗算検定
7月 段位検定
8月 下級検定・暗算検定
9月 段位検定
10月 下級検定・暗算検定、全日本通信珠算競技大会
11月 段位検定
12月 下級検定・暗算検定
1月 段位検定
2月 下級検定・暗算検定
3月 段位検定、優秀模範生徒表彰式